様々な 色、柄の「スーツ」。
オーダーであれ、既製品であれ目移りしますね。
多くの方は その日、
お逢いする企業様、お相手様、目的に合わせて
スーツ、シャツ、ネクタイを選ばれていることでしょう。
スーツの発祥地:イギリス です。
元々は貴族たちが自分の身分を相手に示し、
相手に礼儀を尽くすために着ていた服が、
現在のスーツの元になっています。
体型、筋肉の付き方などにより選ぶ型はそれぞれですが、
スーツ姿の第一印象を左右するのは 美しい立ち姿。
スーツはサイズが命 です。
楽なサイズやトレンド重視ではなく、
身体に程よくフィットしている正しいサイズ感であることが大前提。
お作りになる際、購入の際には
「だいたい」ではく「きちんと」納得するまで試着・質問をし、
決定なさってくださいね。
世界的にもビジネスマナーの観点からも
欧米において「黒」のスーツはフォーマルウェアのこと。
少なくともビジネススーツとて黒は規格外。
歴史的、政治的背景への配慮、マナーとしても
経営者の方、役職に付かれている方、
海外の方と関わることが多い方は
特にお気をつけくださいませ。
【 色:フォーマル度 <高> 】
基本色であり、誠実さの度合いが高い
・ダークネイビー
・ダークグレー
・ミディアムグレー
【 柄:フォーマル度 <高> 】
基本柄であり、誠実さ、ビジネスとの相性の度合いが高い
・無地
・細いピンストライプ
・少し太めのペンシルストライプ
・色違いのストライプ(は、自己アピール要素が出る)
特に、ネイビーが持つ色のイメージは
「仕事が出来る男」。
利用、活用しない手はないですよ☺
美しく、知性、品格を感じさせる、感じられる
意識的・戦略的に外見を整えたビジネススタイルに
欠かすことのできない「スーツ」。
・清潔感
・誠実さ
・季節感
何より、TPPO・節度・マナーがあること。
ビジネススタイル、オフィシャルシーンの要でもある
姿全体を決める「スーツ」。
お逢いする企業様、お相手様、目的に合わせた
シャツ、ネクタイとの組み合わせ。
意識的・戦略的に 外見を整えた
ビジネススタイル であることが求められます。
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T 「Time(いつ)」
P 「Person(誰と)」
P 「Place(どこで)」
O 「Occasion(何をする)」
を、
意識、考慮・配慮するのは
自身に対して、お相手さまに対しての
マナーであり、嗜みであり、思い遣り。
あなたの笑顔が、
あなた自身のためにも、
有効で有意義な愛のある
意識、選択、行動で
解決、成長、変化・進化をして頂きたい。
意識的に
あなたが アナタ自身に太陽と栄養、愛情を注いで
元気いっぱいに輝かせてあげてください。
少しずつでも大丈夫。
あなたの内面・外面・心の潤い、輝きが日毎に増し、
品格・知性、幸福感、自信がTPPO含め培っていかれますように。
専門家の立場から私がお力になれるのなら幸いです。
callands colorcoordination 大藪ゆう子
コンサルティング、セミナー、講演 その他