「パーソナルカラー」とは、
その方に「似合う色」のことです。
それは、その方の 好きな色=似合う ではありません。
その方にしかない要素・魅力・内面からの輝きを
(私)カラリストが専門的な知識・経験のに基づき
正確に分析した結果が その方の「パーソナルカラー」です。
パーソナルカラーを効果的に用いることには、
・瞳や肌などが健康的で生き生きとして見える
・清潔感がある
・印象が良く見える
・上品に見える
・肌トラブルが目立ちにくい
などなど
メリットしかないです。
デメリットはこの逆です。怖いですね。
個人でお申込み下さるお客様は、
ご自身のご意志で、貴重なお時間とお金を使い
コンサルティングにいらっしゃいますから
「変化」「発見」「期待」「希望」
「将来的な愉しみ」「活用方法」・・・
など、お求めになる期待値も大きい。
診断結果がご自身の趣味嗜好と異なっていてもいなくても
素直に受け入れることで変わっていけること
制限を外し行動することで変わっていけるに対し
瞳をキラキラさせ、心をわくわくさせた笑顔が溢れます。
私も心が温かくなりキラキラします。
嬉しい瞬間です。
別の機会にお逢いする際、
内面・外見、心のあり方も
どんどん素敵になられていくお姿には晴れやかもあります★★★
人と言うのは、
概ね慣れているコト・場所・人に安心感を抱きますから
新しいこと、やったことがないこと、知らないことには
自己防衛が働くため抵抗感・拒絶感があります。
自分が思っていること、考えていることが違うと言われれば
否定されていると受け取る方もいらっしゃるでしょう。
「自分にとって良いことを言ってくれる人」
「自分にとって都合の良い解釈」
「自分を正当化するため」
と言うよりは、
「自分にとって耳の痛いことを敢えて言ってくれる人」
「自分主体に偏らず客観的に解釈・行動できること」
「(時には弱音を吐きながら☺)自分を律しながら愉しむこと」
の方が心の穏やかさ・成長・愉しみに繋がる。
とは思いませんか?
私自身、好きな色と似合う色は大きく違い
ファッションスタイルもメイクも含め全てが真逆でした。
ぇぇぇぇーーーーッ(-ω-)/ ほんと興覚めでした。
頑固者の私も、
素直に受け入れることで変わっていけました。
色を一から学び直そうとスクールに通いだした頃、
元々はパーソナルカラーを専攻する予定ではなかったのですが
色の魅力、繊細さ、面白さ、奥深さに惹かれ
今の仕事に繋がっています。
「色」を見分け、選ぶこと。
「人」と相対し「分析・提案」すること。
お客様が喜び輝いていかれる姿に接することが
愉しくて嬉しくて仕方ありません。
こころに触れるコト・モノは、
物事の感じ方、捉え方、見方、考え方、
行動にも作用・影響する。
(パーソナルカラーに限らず)
素直に受け入れることは、
制限を外し行動することで変わっていけること、
世界を変えていけること。
皆さまお一人お一人にとって、
より良い素敵な変化がありますように。
※パーソナルカラー診断はじめ各メニューにおいて、
厳密には色の診断に留まらずお仕事やお立場などを考慮・配慮し
コメントをしております。
(合わせてご覧くださいませ)