第一印象を気を付けよう!
と、装い、表情、声のボリューム・トーン、ボディーランゲージ
などを意識されることは多いかと思います。
意外と シビアに見られている箇所のひとつに 「手先・指先 + 動き」
があります。
メディアの影響もあってか?一頃に比べると美容男子率も増えました。
(個人的に)行き過ぎでは?と感じる点も無きにしも非ずですが、
清潔である、清潔感があることは好印象を与えます!!
本題に戻りますが、
●女性、ネイルアート。
されている方は多いですよね。
ネイルをしていてもしていなくても、
透明感がある潤った手肌が何より美しいとも思います。
技術あるネイリストさんが施す、様々な色、アート、パーツの組み合わせは
ワクワクしたり、ウキウキしたり、キレイに整う様子・・・
は嬉し楽しいものです。
が、
・不快を与えるほど華美・派手である
・TPOに相応しくない
・
・
など、お客様自身が誤ったリクエストをしているケースが多々あります。
先ず、
その人のパーソナルカラーとは調和しない色を施していれば
何より 大ダメージです。
仮に潤った手肌だったたとしても嫌でも汚くくすみます。
アート、パーツも同様。
汚くくすんだ、不快を与える自己満足で施したネイルの手先・指先を
・他者の視線が集まる顔元、口を押えるなどの行為で近づける
・対面時など、何かを指し示す指先に集中する視線
・グラスを持つ指先
・
・
ゾッ とします。
仮に、その人自身に問題がなかったとしても、
他者が受けるその人の印象のポイントは
何かしらのマイナス点がつくことは間違いない。
加えて、
手先・指先の所作。
様々なシチュエーションによって動きに変化を持たせることは
あるとは思いますけれど、
信頼感、誠実さ、上品さを印象付けるポイントのひとつです。
美しく施すネイル、指先の演出も
パーソナルカラー及び職業を考慮・配慮するのは必須です!!
●男性、ネイルケア。
男性専門または男性OKのサロンも増え、
経営者、営業職、サービス業の方で手入れをされている方も多いです。
男性で、ネイルのケアまで意識がある方は
身だしなみにも意識が高い方が多いですが、
こちらも上記同様です。特に手先・指先の所作・動き。
難しく考えることはないでしょう。
自他共に
快 よりは快 を.
醜く汚い よりは 美しく綺麗 を
迷わず選択する。
今回は、「手先・指先」について記しましたが、
他については また別の機会に。