広島土産の縁起菓子 ~幸運、めしとる、杓子せんべい~
縁起のよい食べ物で災いを祓い、幸せを招く
起源は寛政年間の頃、誓真を言う寺の僧が ある夜の夢で弁財天を見て、 琵琶の美しい曲線から杓子を考案。 弥山のの神木で杓子をつくることを島の人々に 教え始まり この杓子でご飯をいただけば福運を招くと 広く伝わるようになった と言われているそうです。
藤い屋さんでは、 以下4つの願いを込めてお作りになっているとのこと。 ・家内安全 ・商売繁盛 ・恋愛成就 ・受験合格
有難いお心遣いに笑みがこぼれ、 あたたかい気持ちにさせていただきました。
■宮島 藤い屋 縁起菓子「杓子せんべい」 https://www.fujiiya.co.jp/