昨日、スタバで一息つきながら仕事の考え事をしていた際に 隣のテーブルにいらしたママさんお二人。
家事・育児の束の間の時間をお友達同士で愉しくお過ごしでした。 賑やかにお話をされていたので聞こえてきたやり取り。 ママA:この間、履きこんで履けなくなったから 子どもの新しい靴買ったの! 折角、新しいの買ったのに、うちの子なんて言ったと思う!!? 「離れちゃうの寂しいから、これ履く」って!! 新しいの買った意味ないじゃないね~ ひとつひとつ全部取っておくつもりなの?置くところないし! 靴なんかに愛着湧いちゃってさ、何なのよって苦笑いよ! と。。。。 成長過程において一つ一つ全てを保管することは 現実的・物理的に厳しいでしょう。 捨てられない、片づけられないのも考えものでしょう。 断捨離もありでしょう。 (おそらく)幼稚園か小学校低学年の幼い子が 「離れちゃうの寂しいから」 と発した言葉は純粋な想いであり、思い出。 「モノを大切にする こころ」 を持った幼い子が 優しく思いやりのある美しい人として健やかに成長されますことを 願いつつ温かい気持ちにさせて頂いたひとときでした。 それぞれに思い入れのあるコト・モノは異なります。
それぞれの思い出・思い出の品は それぞれにとっての宝物ですよね。
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