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雛祭りと雛のつるし飾り🎎



今年も開催の “雛のつるし飾り”


ふくろう、ほおづき、鯛、巾着など

一つ一つの飾りに意味が込められた

手作りの雛たちが天井の高さまで!


今年は

名古屋の伝統工芸「有松・鳴海絞り」で作られた

レース布とのコラボレーション。


アマビエやマスクさるぼぼもお迎えしてくれます



作り手の想いが集まった温もりを感じる飾りに

鑑賞されていた方々の穏やかな笑顔が印象的でした


それぞれの体調やご事情、世の中のあらゆる動きが

スムーズに速やかに整っていきますように


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3月3日は ひな祭り



五節供のひとつである

上巳の節句 桃の節 とは

旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、

桃は魔除けの効果を持つとされてきたから。


雛人形には、

娘の厄を引き受ける役目があるため、

災いがふりかからず、

美しく成長して幸せな人生を送れるように

という願いが込められているそうです


中国から渡来したと言われる桃の花。

「桃色」の起源は古く、

万葉集に「桃花褐(ももそめ・つきそめ)」の記述があります。


桃の花で染色した柔らかい色合いは、

エレガントで繊細、ロマンティックな優しさを印象づけます。


不老長寿を与え、邪気を払う神聖な力、

魔除けの力を持つとされ「桃の節句」など

女の子の健やかなる成長を祈る風習があることから


若く健康的で愛らしい女性


のイメージを与える桃色。


文字の成り立ちは木へん+数が多いことを意味する

兆から成り立っており、多くの実をつける木。


花言葉には

「気立ての良さ」「愛嬌」「愛の幸福」など、


心理効果には

「幸せ」「安らぎ」「愛情」など


があることも含め

私たちに豊かな幸福感を感じさせてくれる桃色。


その、

桃の花咲く暖かい春は直ぐそこです。


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T 「Time (いつ)」

P 「Person (誰と)」

P 「Place (どこで)」

O 「Occasion (何をする)」

S 「Sociality (社会性)」

を、

意識、考慮・配慮ある身嗜みはは

自身に対して、お相手さまに対しての

マナーであり、思い遣り。

内面・外面・心の潤い、輝きが

喜びと共に日毎に増し、

品格・知性、幸福感、自信が

TPPOS 含め培っていかれますように

専門家の立場から貴方のお力になれると嬉しいです。

callands colorcoordination  大藪ゆう子

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